鉄道史150周年まであと1年!「長浜鉄道スクエア 鉄道の日記念イベント」
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【概要】
今から149年前の1872(明治5)年10月14日、新橋と横浜を結ぶ日本初の鉄道が開通しました。その10年後の1882(明治15)年、東海道線が全通していない時代に、日本海と太平洋を結ぶ国策の重要な路線として、長浜~柳ケ瀬間と柳ケ瀬トンネル西口~敦賀の金ヶ崎間が開通しました。7年後に東海道線が全通するまで、長浜は日本の鉄道基地として重要な役割を持っていました。初代長浜駅舎は現在でも当時のままの姿を残し、現存する日本最古の駅舎として鉄道の歴史を物語っています。
10月14日の「鉄道の日」を中心に、長浜・米原を中心に鉄道史を振り返る企画展やイベントを開催し、来年の鉄道史150周年のプレイベントを開催します。
【歴史との関連性】
明治15年に建てられた旧長浜駅舎は現存する日本最古の駅舎。来年の鉄道史150周年を前に鉄道の歴史を振り返ります。
【アピールポイント】
①旧長浜駅舎は現存する日本最古の駅舎。旧長浜駅舎を含む明治遺産が昨年日本遺産に認定されました。
②来年迎える鉄道史150周年を前に、「第1回長浜鉄道スクエアフォトコンテスト」の開催
【新型コロナウイルス対策】
(来館者)入館時、検温とマスク着用の徹底。万が一の対応策として、代表者にお名前と連絡先記入してもらっています。
(施設内)定期的な消毒と換気の徹底
(スタッフ)検温とマスク着用の徹底。
【WEBサイト】
長浜・米原を楽しむ観光情報サイト(https://kitabiwako.jp/)、長浜鉄道スクエア(https://kitabiwako.jp/tetsudou/)
- 開催期間
- 2021年11月頃〜2021年12月頃(企画展)
- 開催場所
- 長浜鉄道スクエア(長浜市北船町1-41)
- 参加料金
- 大人300円、小中学生150円
- 予約
- 不要 不要もあれば、必要もある
お問い合わせはこちら
公益社団法人長浜観光協会
TEL:0749-53-2650