琵琶湖疏水~京都と大津をつなぐ希望の水路~

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琵琶湖疎水

【概要】
貴重な産業遺産であり、令和2年6月に日本遺産認定された琵琶湖疏水。桜や紅葉の時期には、通船事業も実施されています。

【歴史との関連性】
琵琶湖疏水は、明治維新の後衰退した京都の産業の起爆剤として計画され、日本人のみの手によって成し遂げられた、当時としてははじめての土木工事です。日本最初の商業用発電所の整備を含め、現在も現役の貴重な産業遺産となっています。

【アピールポイント】
①疏水沿線は、桜や紅葉の名所です。疏水通船では、普段入れない水路上から、これらの景色を見ることが出来ます。
②貴重な産業遺産である琵琶湖疏水の歴史を学びながら、景色を堪能できます。
③通船事業の船は、屋根のみで風通しがよく、席がすべて外側を向いていることから、新型コロナウイルス感染症に対する対策も万全です。

【WEBサイト】
http://biwakososui.kyoto.travel

開催期間

通船事業の実施(春・秋のみ)

開催場所
琵琶湖疏水
最寄り駅
三井寺駅 徒歩7分
参加料金
乗船料:2000~8000円
予約
必要 乗船については事前予約要

お問い合わせはこちら

大津市観光振興課

TEL:077-528-2756